千羽鶴キットの選色をして頂いた浅見ゆかり先生のご紹介


浅見ゆかり先生

カラーコンサルティング&スクール
ColorCharmY 主宰
浅見ゆかり

公式サイト http://ameblo.jp/ccy-asami/

プロフィール

愛知県東海市出身。

カラーアナリスト、色彩講師として、パーソナルブランディング(カラーコンサルティングやファッションスタイリングなど)や、色彩検定対策講座、ファッションコーディネートの講座、カラーアナリストの育成などで活躍中。 各カルチャー教室の講師をはじめ、催事、販売協力、講演会、社員教育、カラーデザインなどの経歴を持つ。

2001年よりColorCharmYを主宰、2014年3月にはC・Sourireを立ち上げ、イベントやカルチャーレッスンなどをプロデュースし開催中。

資格など

東京商工会議所 カラーコーディネーター検定試験認定講師
◇東京商工会議所 1級カラーコーディネーター(ファッション色彩)
◇AFT1級カラーコーディネーター
◇色育アドバイザー
◇日本色彩学会正会員
◇くらしの色彩研究会会員
◇カラーユニバーサル機構(CUDO)個人賛助会員
◇AEAJアロマテラピー検定 1級
◇中級ファシリテーター

今までの実績

〔販売催事協力、セミナー開催、社員研修など〕
・テンプスタッフ《豊田市》 ・東邦ガス《安城市》 ・日本生命《東海市》 ・とよた女性サロン《豊田市》 ・豊田市役所《豊田市》 ・日本ポスティング協会《岐阜県岐阜市》 ・クロスデバイス《静岡県浜松市》 ・N-1グランプリ《名古屋市》・桐華家政専門学校《半田市》・リラックママ《東浦町》・東浦町教育委員会《東浦町》・カインズホームセンター半田店《半田市》他

〔講座開講〕
・pipoの教室《豊田市》・星城大学オープンカレッジ《東海市》・知立カルチャーセンター《知立市》他
http://ameblo.jp/ccy-asami/entry-11768481487.html

千羽鶴キットの色選びに関わって

千羽鶴は、そもそも広島の原爆で被爆し白血病を患った女の子が自らの延命を祈って作られたことが由来のようで、その後、慰安や見舞いで、祈りや願いを込めて贈られるようになったものだそうです。
その祈りは、病気全快をはじめ、長寿、見舞い(天災、火災、交通事故など)、受験合格、必勝、安全祈願、開店、開業など、あらゆる願いがあると思います。

そのような思いを込める千羽鶴の配色の色選びをさせていただくにあたって、それぞれの鶴一羽の色の心理的な効果や意味、またその各色を組み合わせた配色による意味などを盛り込んだうえで、全体的な色のバランスを考えて選色しました。
それぞれのカラータイプに対する思い入れやカラーバランスなどについては、タイプ別に説明してありますのでご覧ください。

実は私自身、思春期を迎える頃の10代に、年単位での長期の入院経験がございます。
その中で千羽鶴もいくつかいただき、くださった方々の温かい思いや祈りに、励まされ勇気をいただき、感謝しつつ、その期待に早く応えなければという思いで闘病しておりました。

色数の少ない病室に、千羽鶴のカラフルな色はそんな色を見てるだけで元気を与えてくれました。
そのお陰もあって、かごの中の鳥状態の入院生活から抜け出ることができて、元気にこうして現在に至ります。

贈られる方の願いと共に、私の選んだ色のパワーが加わって、希望や元気、勇気を与え、皆様が幸せになれることを祈ります。
 

カラーコンサルティング&スクール
ColorCharmY 主宰 浅見ゆかり